今日はSB興行♪意外にも楽しみなカードがそこそこありますね!
楽しみな順番に挙げていくと、
まず、鈴木vs不死身夜。鈴木はあの肉体に違わず、パンチも蹴りもパワフルかつタフネス。対する不死身夜も総合の選手といいながら打撃得意の選手。この試合は間違いなく激しい打撃戦となるでしょう。一番盛り上がりそうな試合です。鈴木の豪快な豪腕や右ハイが炸裂するか、不死身夜の右フックが炸裂するか?
次、ボクシングの鈴木vs金井。金井は前回長身のスファンに痛烈なKO負けをしているだけに、今回も長身の鈴木に振り下ろし右ストレート食らって負けないか心配。最近の試合見てると金井も神経系いかれちゃってるからすぐ倒れそうだ。対する鈴木は、前回宍戸相手に互角以上の戦いをしてジャーマンまでやってのけてるからね。キックのルールにも大分慣れてきてるみたいだし。
宍戸vsカラコダ。ついにカラコダSB参戦。体格的にも相性としても宍戸にとっては厳しい戦いになりそうか!?出来れば投げや関節封印して勝って欲しいが、まあ、無理だろうね。以前のように抜群のステップワークで安全な立ち位置から攻撃し続ける戦いを思い出して欲しい。宍戸は元々打たれ強くないが最近は以前にも増して倒れやすくなっているから。まあ、関節とか狙っていくんだろうね。。。
日下部vs尹戸。前回藤本と対戦し高速対決を制した日下部。スピードだけでなくパワー・ダイナミックさを備えた選手でダントツの優勝候補だ。尹戸は手数が少ないものの狙い済ました一発が魅力の選手。波乱無く日下部が勝つか、尹戸の一発が火を噴くか!?
伏見vs元貴。下馬評では伏見だが、元貴も成長著しい10代の若手。前回はムエタイスタイルの切れ味鋭い蹴りを持つ村田を怒涛のパンチ連打で完封。こちらも楽しみな一戦だ!
決勝は誰と誰か!?期待が膨れる。
他、メキメキと頭角を現している菅原選手、以前の強さを取り戻せるかの渡辺。など結構見所満載かも。
以下カード
メイン
宍戸大樹(シーザー)
ヴァージル・カラコダ(南アフリカ)
鈴木 悟(バンゲリングベイ)
金井健治(ライトニング)
鈴木博昭(ストライキング)
不死身夜天慶(シューティング横浜)
RENA(及川道場)
MIKA(ワイルドシーサー群馬)
渡辺久江(池袋BLUE DOG)
山田純琴(y-park)
V一(Max柔術アカデミー)
谷村郁江(リアルディール)
石川剛司(シーザー)
テイラー“NINJA”マコーリストン(米国)
YOUNG CAESARSトーナメント決勝
準決勝勝者
日下部竜也(大石道場)
尹戸雅教(立志會館)
伏見和之(シーザー力道場)
元貴(立志会館)
菅原悠次(シーザー力道場)
ベン・ヘンリー(英国)
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